宮城県、会津若松市の観光課よりコメントをいただきました
宮城県 経済商工観光部 観光課よりメッセージをいただきました
東日本大震災発生以降,全国・全世界の皆様から,暖かい励ましと御支援を頂きながら,宮城県では,「復興へ 頑張ろう!みやぎ」をスローガンに掲げ,復興への歩みを着実に進めています。この場をお借りして,改めて心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。
宮城には,多彩な温泉,「食材王国みやぎ」が誇る名産の数々,そして四季折々の自然豊かな美しい景色など,たくさんの魅力にあふれています。
そして,なんと言っても,この時期のオススメは「SENDAI光のページェント」です。津波で失ってしまった電球は,東京や秋田など各地からの提供により,昨年並みの規模での開催が可能となりました。
今年は「鎮魂の光」「命の光」「復興の光」「夢と希望の光」という4つの意味を込めて仙台の夜に光を灯しています。
定禅寺通(じょうぜんじどおり)のケヤキ並木が,復興への希望の光を灯す46万個のイルミネーションで華やかに彩られ,皆様をお待ちしています! 是非,お越しください。
復興には,「活気」や「にぎわい」を取り戻すことが非常に重要です。“元気な宮城”を心ゆくまでお楽しみいただけるよう,まごころのおもてなしで皆様をお迎えいたします。
是非,宮城においでいただき,宮城を応援してください!
よろしくお願いします!!
- 宮城県 みやぎ観光NAVi
http://www.pref.miyagi.jp/kankou/
会津若松市 観光商工部 観光課よりメッセージをいただきました
新潟恩返しプロジェクトにご参加の皆様へ
震災から早くも9ヶ月が経過しようとしています。
震災の直接的な被害が少なかった会津地域では、避難所や旅館などで避難者の受け入れを行っておりましたが、現在では多くの方が仮説住宅へ入居されています。
依然として観光客の入り込みや農産品の売上げなど厳しい状況が続いておりますが、近隣の地域から個人旅行にいらっしゃるお客様は、例年よりもたくさん訪れていただいていると実感しており、特に新潟県の皆様のあたたかい応援には、大変勇気付けられております。
しかしながら、本年7月の豪雨災害では、新潟県とともに、新潟県に隣接している奥会津地域も甚大な被害を受けました。奥会津地域は、風光明媚な只見川沿いの景色がとても素晴らしい地域でございますが、豪雨の影響で、只見川沿いに走るJR只見線がいまだ全線復旧にいたっていない状況です。
震災と豪雨災害の2つの被害から立ち上がるために、私たちも最大限努力しているところですが、やはりまだまだ皆様の応援が必要です。
会津地域の冬は、たくさんあるスキー場でのウィンタースポーツ・雪まつり、絵ろうそくまつりなどのイベント、温かい温泉や郷土料理と、魅力がたくさんあります。
素朴であたたかい会津を味わいに、ぜひお越しください。
わたしたちも心からのおもてなしでお待ちしております。
お互いに手を取り合って、東北に、日本に元気を取戻しましょう!
- 会津若松 観光ナビ
http://www.aizukanko.com/
(関連ページ)
・第2回開催のお知らせ
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・イベント会場詳細はこちら
・主催、後援、協賛一覧
・義援金の収支報告について
・会場に忘れ物がありました(写真あり)
・岩手県知事、仙台市長よりコメントをいただきました
・宮城県、会津若松市の観光課よりコメントをいただきました
・新潟中央高校ダンス部より手紙が届きました